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スクリーン印刷の歴史
シルクスクリーンと呼ばれるようになった理由
シルクスクリーン印刷の歴史を調べていくと「ステンシル」が基となっているのをご存知でしょうか?
日本古来の技術であるステンシルは、絵柄や文字を切り抜いた型紙の上からインクや染料、絵の具などを塗り、その絵柄を写し取る技法です。世界でジャパニーズ・ステンシルと賞賛されていた頃、日本ではより密度の高い毛髪式型紙や糸入型紙が作られていました。
これにヒントを得たのがイギリス人のサミュエル・シモンです。彼は、人毛や生糸の代わりにスイス製のシルクを使い「シルクスクリーン・ステンシル」と名付けて、1907年にイギリスで特許を取得しました。これがシルクスクリーンと呼ばれるようになったきっかけと言われています。
戦後まもなくシルクスクリーン印刷機が誕生
昭和23年、戦後間もないこの年に菅野一郎氏によってシルクスクリーン印刷機が発明され、「グランド印刷」の名称で販売されました。翌年24年には業界紙で紹介されたことで大きな反響を呼びました。
当時、ガリ版印刷(謄写版)が広く普及していたにも関わらず、将来性が見えないスクリーン印刷機の開発に投資を決断したのが、現在のミノグループで当時の美濃紙業所の創業者である塩谷広五郎氏です。さらに、塩谷氏はスクリーン印刷の職人を養成するための施設であるグランド印刷研究所を開業しました。
当時のグランド印刷研究所では、孔版をつくり、それを用いて作った木枠の原版で実際にインキとヘラを使って原始的な方法で印刷を行っていました。そしてグランド印刷研究所からは多くの職人が輩出され、こうして今日のように幅広い分野でシルクスクリーン印刷は活用されるようになったのです。
弊社は、スクリーン印刷を得意とした印刷業者であり、高品質のステッカーやラベルシール、マグネットシートの製作を行っています。データ入稿で製作から発送まで社内で一貫して対応しており、その早さと安さで圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。スクリーン印刷業者をお探しなら、見積もり依頼が無料の弊社までご相談ください。
会社名 |
太美工芸株式会社 |
住所 |
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業務内容 |
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